2014キューバ友好フォーラム ラテンアメリカの今、そしてキューバ
日時:2014年12月6日 (土)
13:00〜16:30 ラテンアメリカが、世界中から熱い視線を浴びています。このところ、ここを舞台に大国による活発な「外交攻勢」が繰り広げられているからです。2012年には、ローマ法王ベネディクト16世がキューバを訪問して世界的な関心を呼び起こしましたが、今年7月には、プーチン・ロシア大統領がアルゼンチン、ブラジル、ニカラグア、キューバの4カ国を、習近平・中国国家主席がブラジル、アルゼンチン、ベネズエラ、キューバ4カ国を、日本の安倍首相がメキシコ、コロンビア、チリ、ブラジル、トリニダード・トバコの5カ国を相次いで訪問し、世界的な注目を集めました。 ・来賓挨拶(予定) マルコス・ロドリゲスさん 駐日キューバ大使 ・講演1 キューバを取り巻くラテンアメリカ及び国際情勢 小倉英敬さん 神奈川大学外国語学部スペイン語学科教授 1951年生まれ。青山学院大学大学院博士課程中退。1986年外務省入省、中南米局、在キューバ大使館、 在ペルー大使館、在メキシコ大使館在勤を経て、1998年末退官。現在、神奈川大学教授。 著書に『封殺された対話 ペルー大使公邸占拠 事件再考』(平凡社)、『アンデスからの暁光 マリアテ ギ論集』(現代企画室)、『メキシコ時代のトロツキー』(新泉社)、『ラテンアメリカ1968年論』(新泉社予定)。最近の雑誌原稿では「世界構造変革に向けたラテンアメリカの挑戦」『神奈川大学評論』(第 77号、2014年3月) ・講演2 初めて見たハバナの印象 片桐大介さん 河北新報社記者 1976年生まれ。東京都出身。早稲田大法学部卒。1999年4月河北新報社入社、整理部、報道部、秋田総局、泉支局を経て、現在報道部。 ・立食パーティー♪ 参加費 申込締切 |